安全への取り組み(Gマーク認定)

マイシンは全事業所安全性優良事業所認定

Gマークとは(国土交通省公式より参照)

Gマークは、国土交通省が推進する「安全性の高い運送事業者を選びやすくするための全国統一制度」です。
国が指定した機関(全日本トラック協会)が38の評価項目で事業所を審査し、全国の事業所の中で、法令遵守・事故の少なさ・安全への積極的な取り組みという厳しい基準をクリアした事業所だけが認定されます。
認定事業所の事故率は、未取得事業所の半分以下です。
利用者(荷主)が「安全に荷物を任せられる会社」を選びやすくするための目安であり、認定事業所は国のHPでも公表されています。
マイシンはこの認定を継続して取得し、地域の皆様・荷主様・求職者から信頼される会社づくりを進めています。

※Gマークの全国認定事業者数:2024年度は、29,069事業所が認定されており、これは全事業所数の33.9%にあたります。

マイシンは全事業所が「安全性優良事業所(Gマーク)」認定企業です。

Gマーク

Gマーク認定の基準は?

評価は3つの柱で構成

  1. 法令遵守(40点):運行管理・点呼・労働時間・整備管理など
  2. 事故・違反の状況(40点):過去3年の事故・行政処分
  3. 安全への積極的な取り組み(20点):研修、安全会議、健康管理、安全装置など

認定には「基準点以上」「全グループで得点」が必須

  • どれか1つでも基準を満たさないと認定されない
  • 非常に厳格で透明性の高い制度

運輸安全マネジメント

輸送の安全に関する基本的な方針

  1. 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たすとともに、安全に関する法令を遵守します。
    また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。
  2. 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(Plan Do Check Act)を確実に実施し、安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
    また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表します。

安全方針に基づき、次に掲げる事項を実施する。

実施項目

  1. 対面点呼を確実に実施します。
  2. ドライバーの健康診断の計画的な受診と個別指導を徹底します。
  3. 運転適性診断の受診と個別指導を徹底します。
  4. 運転記録証明書の取得(全員)と個別指導を徹底します。
  5. 日常点検の適切な実施(3ヶ月点検で初めて発見するのではなく、日常点検で発見できるようにする)と個別指導を徹底します。
  6. ドライバーの安全教育指導を徹底します(貨物自動車運送事業輸送安全規則10条第1項、第6項、第7項関係)。

2006年10月1日制定/2011年9月1日改定
株式会社マイシン 代表取締役 辻 直樹

安全への取り組み

クリックで該当部分にジャンプできます

労働安全会議・安全衛生委員会

参加者:管理部・配車担当・営業部

過労運転をさせない勤務管理
毎週火曜日に開催しています。
1日・週・1ヶ月・6ヶ月・1年ごとの勤務時間の確認や、ドライバーの運行状況の共有をはじめ、安全に関する計画や教育、職場の衛生管理、健康面の確認など、多岐にわたる内容を扱います。
ドライバーの皆さんが安心して働ける環境を守るために、欠かすことのできない大切な会議です。

重点項目

  • 休憩・睡眠時間を必ず確保。
  • 点呼で体調・飲酒・睡眠状況を確認。
  • デジタコで運行を見える化。
  • 無理な長時間運転を禁止。
労働安全会議の写真

安全会議とミーティングの定期開催

参加者:グループ員(ドライバー5~7名)・アドバイザー(上司)

年8回、グループごとに1時間~1時間半程度で開催しています。
グループは配送エリアが同じ、または扱う商品が似ているドライバー5~7名で構成されています。
いつもの仕事で必要な情報を共有しやすくなっています。
道路上の危険個所やお客様の最新情報をはじめ、商品ごとに異なる注意点やトラブル事例などを互いに共有し、チームで安全を守るための大切な場となっています。
同じ業務を担当する仲間同士だからこそのリアルな経験や気づきを持ち寄り、事故防止・品質向上に直結するミーティングとして機能しています。

重点項目

  • 指導監督12項目
  • 朝礼練習
  • ヒヤリハット共有
  • 荷扱いの注意点の確認
  • 事故防止の取り組み
グループミーティングの写真

リーダー会

参加者:グループ員(ドライバー5~7名)・アドバイザー(上司)

毎月1回、2時間程度で開催されています。
事故撲滅への取り組みとして、事故事例から事故起因は何だったのか、他にどのようなことが想定されるのか、二度と起こさないために、何をするのかなどを話し合い、社内ルールや次月の重点目標が決定しています。
また、事故を未然に防ぐために環境改善の要望も会社に直接訴えることができる組織となっています。

リーダー会の写真
リーダー会の写真 リーダー会の写真

安全週間

参加者:全社員

年2回、内閣府・警察庁などの主要省庁と各都道府県・市町村が協力して行う全国交通安全運動に合わせ、春(4月または5月)と秋(9月)に行っています。
春は、交通ルールに不慣れな新一年生や外で遊ぶ子供が増える季節です。秋は日没時間が早まるため、歩行者や車に気付きにくい状況になります。

ドライバーさんの慎重な運転が、悲しい事故を防ぐためにも必要となります。普段から安全意識を持って配送をしていますが、周囲の環境の変化を全員で認識するため、全国安全運動を活用しています。

安全週間ののぼりの写真

コンテスト・競技会出場

参加者:参加希望ドライバー・管理部

(公社)全日本トラック協会主催のトラックドライバーコンテスト・愛知県トラック協会主催の省エネ走行競技会への参加を推進しています。

このコンテストや競技会は、トラック運転を専業としているドライバーさんの高度な運転技術だけでなく、関連法令や車両構造などの専門的知識を競い、社会的責務を担うドライバーさんに自覚と誇りを持って運行していただくことで、安全意識の向上と環境保全意識の向上で事故防止活動を推進するために行われています。
自身の技術や知識を他社様と競うことで意識の育成を図ることを目的として出場しています。

競技会の集合写真
競技会の写真 競技会の写真

安全装置を積極導入

安心して運行できるよう、すべての車両にドライブレコーダー・デジタルタコグラフ・バックモニターを標準装備しています。
見えにくい場面や判断が難しい状況でも、しっかりサポートできる体制です。

デジタルタコグラフ(デジタル式運行記録計)

運行データを記録・分析し、個別指導や日報管理に活用。安全運転の意識づけにも。

アルコールチェッカー

毎運行チェックを徹底。「0.000mg/L」でなければ運行不可。免許証情報もICで正確に管理しています。

バックアイカメラ

車両後方の死角をカバー。接触事故の未然防止のため、視界を補助し、安心してバック操作が可能。

IP無線(GPS搭載)

車両位置をリアルタイムで把握。お客様と現場の「距離感」を「安心感」にすることで生産性の向上に貢献しています。

ドライブレコーダー&インカメラ

万が一の証拠映像を記録。運転姿勢の確認にも活用でき、安全意識の向上につながります。

ACC&LKS

新しい車両への入れ替えに合わせて、最新の運転支援装置を積極的に導入しています。

さらに、新車(年間10台ほど)を導入する際には、オートクルーズ機能やエアサス付きシートなど、ドライバーの負担を軽減する装備を積極的に採用しています。
安全性と快適性の両面から、安心して働ける環境づくりを進めています。

導入を進めている機器
  • オートクルーズ
  • エアサス付きシート
  • 巻き込み防止の機器
  • 車線逸脱警報
  • 衝突被害軽減ブレーキ
  • 電動ランバーサポート付きシート
  • 電子制御式トランスミッション
  • 全車速追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

外部講師講習

参加者:全社員

経営方針発表会(8月)と小集団活動発表会(2月)に外部のプロ講師にお越しいただき、講習会を開催しています。
8月は「安全」、2月は「心の成長」を軸に行っていただいております。自社中心の狭い視点にならないよう、外部の新鮮な空気に触れるように行っています。

講師の方の広い視野に基づく話を聴き、考えることで新たな気付きを得ることができます。また、専門知識を豊富に持たれているので、リアリティのある話を聞けるのも魅力です。

ただのイベントにならないよう、各グループでディスカッションも行い、他のドライバーさんの思いや気付きを共有する場にもなっています。

外部講師講習の写真

安全御祈祷・納車時御祈祷

参加者:ミドリ十字・トラック

安全御祈祷:経営方針発表会(8月)にて全社員さんにミドリ十字の幕「安全祈願」として氏名を記入していただき、9月(期初め)に牟呂八幡宮にて皆さん自身の安全を祈願していただいています。

納車時御祈祷:牟呂八幡宮の宮司さんにお越しいただき、納車されたトラックを御祈祷していただいています。

トラックの安全技術やドライバーさんの安全運転は日々向上していても、自分では防ぐことのできない事故も起きる可能性があります。事故の不安を払しょくし、事故を起こさない、巻き込まれないようにするため行っています。

安全御祈祷の写真
安全御祈祷の写真 安全御祈祷の写真

対面点呼

参加者:全乗務員・運行管理者・運行管理補助者

毎朝の対面点呼では、アルコールチェックに加え、運転者の顔色や声の調子、全体的な体調などを細やかに観察。体調不良の兆候が見られる場合は、無理な運行をさせない体制を徹底しています。

また、長距離運行を担当する方については、途中の休憩地点などで中間点呼を実施。「IT点呼キーパー」を活用したリモート点呼により、運行中も継続的に健康状態の確認と安全管理を行っています。

対面点呼の写真
対面点呼の写真 対面点呼の写真

運転者適正診断

参加者:全乗務員

全ドライバーが運転者適性診断を受診しています。
反応動作の速さや運転中の注意配分など、ご自身の運転の特性を知ることができます。また、指導者によるアドバイスを受けていただくことで、より安全への意識が高まります。

運転者適正診断の写真

タイヤ研修会

事故防止のため、空気圧の点検方法やタイヤチェーンの付け方など、時と場合に応じたタイヤの知識を深める研修を実施しています。

タイヤ研修会の写真

新人対象フォークリフト研修

新入社員さん、フォークリフト作業に不安のある方を対象に、研修を実施しています。
実技はもちろん、座学による講義も行い、フォークリフトの特性を知ることができるので、初めて運送業界に入る方でも基礎的な知識を身につけることができます。

新人対象フォークリフト研修の写真

他にもさまざまなイベントへの参加や取り組みがあります!

安全スローガン・目標

年間目標

安全スローガン
期間 取り組み内容
1年
  • プロドライバーとして他の見本となる運転の励行。
  • 決めたことをやりきる強い意志と行動。
  • 運転中は運転に専念する。

月間目標

期間 安全目標 取り組み内容
9月 指差呼称確認強化月間(全国安全週間)
  • 目で見て判断、指で差し、声に出して再確認
  • 発進後退前に進行方向を指差呼称で確認
10月 気候変動要注意月間
  • 気象情報・道路状況を事前に確認
  • 無理をせず、安全最優先の判断を
11月 後退事故防止月間
  • 進入路は一時停止し危険を探す
  • バックは危険、後退距離を必要最小限に
12月 モーニング事故防止月間(全国安全週間)
  • 8時~12時は事故が多い時間帯
  • 焦りは危険、遅れる場合は事前報告ストレスなし
1月 健康管理重点月間(飲酒運転防止)
  • 運行前夜は極力お酒を控えます
  • 睡眠をしっかり取り、体調を万全にして出発
2月 危険予知トレーニング強化月間
  • 他社の事例を学び、繰り返さない防衛運転
  • 車間距離を適正に空けて危険を探す
3月 ながら・漫然運転防止月間
  • 運転時は運転に専念する
  • 車間距離は十分に、脇見・ながらスマホ厳禁
4月 交通弱者保護月間(安全週間)
  • 新入園児、新入学生への思いやり運転
  • 横断歩道で待つ歩行者を見逃すな
5月 熱中症予防月間
  • 熱中症の初期症状を知り、早めの報告徹底
  • こまめな水分・塩分補給と十分な睡眠を取る
6月 居眠り運転防止月間
  • 疲れる前 早めの休憩 リフレッシュ
  • 眠気を感じたら我慢しない、思い切って寝る
7月 交差点事故防止月間(安全週間)
  • 左折時は自転車バイクの巻き込みに注意
  • 右折時は横断歩道上の事故多発、最徐行で
8月 十分な車間距離確保月間
  • 他府県ナンバー車両増、予測不能な行動に注意
  • 車間距離は十分に、危険予知で事故回避

指導監督12項目

指導監督12項目とは、平成13年8月20日に国土交通省が告示した、「貨物自動車運送事業者が貨物自動車の運転者に対して行う指導・監督の指針」に基づきトラックの運行の安全を確保するために行う教育のことです。
輸送品質向上こそが社員皆さんの生活を守り、他社との差別化と会社の繁栄に繋がります。

期間 教育項目
9月 運転者の運転適性に応じた安全運転
10月 交通事故に関わる運転者の生理的および心理的要因およびこれらへの対処方法
11月 健康管理の重要性
12月 運転支援装置を備えるトラックの適切な運転方法
1月 トラックを運転する場合の心構え
2月 トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
3月 トラックの構造上の特性
4月 貨物の正しい積載方法
5月 過積載の危険性
6月 危険物を運搬する場合に留意すべき事項
7月 適切な運行の経路及び該当経路における道路及び交通の状況
8月 危険の予測及び回避並びに緊急時における対処方法
PAGE TOP